TAKE#5

未知の領域・フルサイズ機SONY α7Ⅱで撮ってみた【作例】

こんばんは。タケウチ(@_____tk_)です。

皆さんがカメラを始めた頃、あるいはカメラには慣れてきた頃、センサーサイズに悩みませんでしたか?2年前の私は、ある2つのカメラの間で揺れに揺れていました。

少々ノスタルジックな見た目にフィルム屋らしい色彩意識のAPS-C機・FUJIFILM X-T2。それに対するは、大手家電メーカーによるスタイリッシュ&メカニックな憧れのフルサイズ機・SONY α7Ⅱ

このセンサーサイズの違う2つのカメラ…。

APS-Cとフルサイズだなんて、センサーサイズが違うから云々…と思う方もいるかもしれません。でもこの2台で悩まれた方も少なくはないはず。現に今も悩まれている方もいるのではないでしょうか。

私がこの2台で悩んだ理由としては、以前使っていたマイクロフォーサーズ機が自分に合わなかったので、失敗を繰り返さないためにもセンサーサイズ選びは悩みました。

で、結局購入したのはFUJIFILM X-T2。X-T2よりも前から同じくFUJIFILMのコンデジ・X70を使っていたので、色の統一感を出したいと思い、選びました。写真の楽しさを今まで以上に知ることができたのは、このX-T2のおかげと言っても過言ではないと思っています。

こうして無事フジの沼に落ちていく羽目になるのですが…。

前置きが長くなりましたが、今回のお話はその時選ばなかったカメラ、SONY α7Ⅱについてです。

この夏、α7Ⅱを使って撮影する機会がありましたので、作例がてらその時の写真を並べていきます。

その前にα7Ⅱ買いましたって話、ご存知でしたか??

上記ツイートを見ていただければ分かるように、カメラ3台…つまりは、CONTAX TVSとFUJIFILM X100F買った後に、みんな大好きマップカメラでα7Ⅱを買ってしまいました。ははは。

それでは行ってみましょう。

毎度のことながら、 Lightroomを使用してタケウチ補正を掛けております。
作例は撮って出し画像ではありませんので、予めご了承ください。

またしても、雨の中での撮影

FUJIFILM X100Fと同様、またも作例は雨の日。今回は埼玉県川越市からお送りいたします。

SONY α7Ⅱ × Carl Zeiss Planar T* 50mm F1.4

本川越駅のタクシー乗り場での1枚。この日は「ものくろくらぶ」というフォトウォークイベントで、浴衣で小江戸な川越を撮り歩こう!ってことでした。雨だけど。

SONY α7Ⅱで写す氷川神社の風鈴&ポートレート

SONY α7Ⅱ × Carl Zeiss Planar T* 50mm F1.4

川越市の氷川神社に来ました。こちらの神社といえば、夏の風鈴は有名ですよね。SNSなんかでもよく見かけるので、一度来てみたかった場所でもあります。まずはポートレートをドドドッと。

SONY α7Ⅱ × Carl Zeiss Planar T* 50mm F1.4
SONY α7Ⅱ × Carl Zeiss Planar T* 50mm F1.4
SONY α7Ⅱ × Carl Zeiss Planar T* 50mm F1.4
SONY α7Ⅱ × Carl Zeiss Planar T* 50mm F1.4
SONY α7Ⅱ × Carl Zeiss Planar T* 50mm F1.4
SONY α7Ⅱ × Carl Zeiss Planar T* 50mm F1.4
SONY α7Ⅱ × Carl Zeiss Planar T* 50mm F1.4
SONY α7Ⅱ × Carl Zeiss Planar T* 50mm F1.4
SONY α7Ⅱ × Carl Zeiss Planar T* 50mm F1.4

いやぁ、すごい…フルサイズってすごい。ピント迷子のものもありますが、全体的に写りについては被写体の線がとても繊細で、奥行きを感じます。ファインダー覗いてすげぇ!ってなって、撮った写真見てもすげぇ!ってなった…。

続いてはスナップ編です。

SONY α7Ⅱ × Carl Zeiss Planar T* 50mm F1.4
SONY α7Ⅱ × Carl Zeiss Planar T* 50mm F1.4
SONY α7Ⅱ × Carl Zeiss Planar T* 50mm F1.4
SONY α7Ⅱ × Carl Zeiss Planar T* 50mm F1.4
SONY α7Ⅱ × Carl Zeiss Planar T* 50mm F1.4

我ながらナイスアンダーな写真たち。それでいて浴衣も帯も繊細かつ華やかなに写るので少し彩度が高い印象です。

小江戸な川越の街に繰り出す

SONY α7Ⅱ × Carl Zeiss Planar T* 50mm F1.4

さて、街でのフォトウォークでの様子を見ながらいきましょう。雨は上がりました。

SONY α7Ⅱ × Carl Zeiss Planar T* 50mm F1.4
SONY α7Ⅱ × Carl Zeiss Planar T* 50mm F1.4
SONY α7Ⅱ × Carl Zeiss Planar T* 50mm F1.4
SONY α7Ⅱ × Carl Zeiss Planar T* 50mm F1.4
SONY α7Ⅱ × Carl Zeiss Planar T* 50mm F1.4
SONY α7Ⅱ × Carl Zeiss Planar T* 50mm F1.4
SONY α7Ⅱ × Carl Zeiss Planar T* 50mm F1.4
SONY α7Ⅱ × Carl Zeiss Planar T* 50mm F1.4
Sonyα7Ⅱ × Voigtlander NOKTON40mmF1.4MC
Sonyα7Ⅱ × Voigtlander NOKTON40mmF1.4MC
Sonyα7Ⅱ × Voigtlander NOKTON40mmF1.4MC
Sonyα7Ⅱ × Voigtlander NOKTON40mmF1.4MC
Sonyα7Ⅱ × Voigtlander NOKTON40mmF1.4MC
Sonyα7Ⅱ × Voigtlander NOKTON40mmF1.4MC

レンズですが、途中からはお借りしたノクトンを使用しています。最後2枚の葱鮪がものすごく美味しそうなんですよね…煙がいい感じ。

ツァイスで撮った写真も普段FUJIFILMで使う時よりも繊細。これがフルサイズなのか…。

使ってみて思ったこと

カメラを始めてからほとんどFUJIFILMのカメラと過ごしていたのもあり、とても新鮮でした。

よく言われる「FUJIFILMの色」と言うのがわかっていなかったのですが、確かに色の違いについては頷けます。色はFUJIFILMに比べると彩度高めな印象を受けました。ここまで違うのか!という驚き。どれも同じだと思っておりました…。レタッチすることでとても表現の幅が広がりそう。

特に緑色は原色のように鮮やかに見える気がする…?

ちなみに、基本的にFUJIFILMのカメラで撮影したものはクラシッククロームをベースに現像しています。もちろんSONYのカメラにはフィルムシミュレーションなんてありませんので、今回はクリエイティブスタイルのニュートラルをベースに現像しました。ニュートラルは淡い印象だったので、現像の際にクラシッククロームに少しでも近づけることができるかな〜と思って。

クリエイティブスタイル ニュートラルのみ

また、明暗な差にメリハリがあるような感じがしました。露出設定などが下手くそすぎるので何の参考にはならないかもですが、明るいところだと結構白飛びしがち。だけどポジティブにいうと白が綺麗!逆にアンダーめの仕上がりに向いている気がして、自分の好みの雰囲気が出しやすいなぁと思いました。

暗いなりにも爪のツヤ感や水々しさが伝わってきませんか?

さて、ここまではおもしろい!と思ったことをだらだらと書きましたが、逆に苦手だなぁと思ったことは2点あります。

まず1つ目はシャッター音。これは慣れだ、仕方ない。結構音が大きめだなってこと。ちょっとずっしりした「バチュンッ」という音が、少し前は聞いていて「写真撮ってるなぁ」という感じがして好きだったんですが…なんでだろ、慣れが必要か…。

もう1点は操作性。これも慣れだ、仕方ない。

だんだん何言っているか分からなくなってきていますが、普段使わない他社メーカーのカメラってタケウチ的にはすごく新鮮だったよ〜、というお話でした。

これが誰かの足しになるか、ならんかはわからないけど、こういう印象でしたってことで。