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iPhoneで撮影した写真がなかなか良いという話

こんばんは。皆さんはお手元のスマホで写真撮影をされていますか?

普段の生活ではちょっとしたメモ感覚で使うことはありますが、ミラーレス機を使うようになってからは、メインとしてはあまり使わなくなりました。カメラを趣味にされている方も同じように、よほどの理由がなければあえてスマホのカメラを使っての写真撮影は少ないのではないでしょうか。

それでもスマホのカメラに手を合わせたくなる時はやってきます。過去にカメラのバッテリーを家に忘れたり、もはやカメラを出すのが面倒な場面に遭遇した時がありました。こんな時にスマホがあると、失いかけていた写欲も戻ってきます。

今日はそんな理由でスマホのみで撮影・編集した写真をご紹介。使用したスマホはiPhone XとiPhone 11 Proですが、なかなか良い画が作れることに気がついたので、作例としてご覧ください。

iPhone Xで撮影

iPhone Xは約3年間使用して来たのもあり、それなりにいろんなシーンで写真を撮っていました。シーンごとに紹介していきます。

物撮り

4分の3が定番の日の丸構図。何かを食べた・買ったの記録は日の丸構図なりがちです。4枚ともiPhoneのポートレートモードを使用して撮影しています。意味のわからないところでボヤボヤとぼやけてしまうのがたまにキズ。しかしちょっとした物撮りにはなかなか良い機能です。

スナップ

フィルムライクに仕上げるために粗さを出しているように見えますが、2枚目に関しては単純に夜だから画質が落ちているだけという。こういう場面では画質落ちによる粗さも雰囲気を出すのためプラスになります。良い条件が重なったなと思うとても好きな写真です。

室内と室外。室内ではポートレートモードを使用しているので窓の奥は若干ボケが強く遠近感が出ます。駅のホームは標準の広角で撮影。両者同じような構図でも被写界深度が違えば印象も変わってきますね。

iPhone Xのカメラの標準時が広角28mm相当ということでスナップにはちょうどいい画角。よく使う50mm相当の標準レンズでも収まりきらないものを撮る時にこのようにiPhoneを用います。とても便利。

風景っぽいもの

これまたスナップと同じように標準時の広角でちょうど良い感じに撮れます。遠すぎたら少しトリミングをしたり、逆に収まりきらない場合はパノラマ撮影をしたりして広さを出したりします。

夏フェス

珍しく彩度高めなレタッチを施しています。こうしたレタッチ、夏フェスっぽくないですか?フェスはどうしても動きまわるため、基本軽装で行きたい場所。いつもカメラは持っていきません。持って行くにしても写ルンですを1つ。この時はポケットに忍ばせていたiPhone Xがいい仕事をしてくれました。この写真を見てフェスばかりは音楽を楽しむものだし、カメラはiPhoneだけでもいいなと確信。

iPhone 11 Proで撮影

続いてiPhone 11 Proでの撮影について。

iPhone 11シリーズは発売して1年経っているし、いろんな方がレビューしているので、Xに比べ機能が向上しているというのはわかっていました。私の場合、今年の8月にXから11 Proに機種変更したばかりで、まだそれほど写真は撮っていませんが、実際に使ってみて驚かされたことが2点ほどありました。

やっぱり広角撮影がすごい

まずは超広角レンズがすごい!iPhone 11 Proの超広角レンズは困った時に頼りになります。広角は今までFUJIFILM X70の仕事と割り振っていたのですが、35mm換算で13mm相当となると流石にiPhoneに軍配が上がる。若干四隅が歪む気もしますがそれでもこの映る範囲には驚き。

やっぱりナイトモードがすごい

次にナイトモード。夜での撮影にはほんとに驚きました。なんだこれ、明るい…!こんなに夜の撮影にも強くなっているとなると重宝間違いなし。しかし、個人的には明るすぎると感じました。便利なのは違いないけど、個人的にね。この2枚はだいぶコントラスト高めだったのでLightroomを使ってコントラストとハイライトを下げてます。まだこの2枚くらいしか撮っていないのでまた夜の撮影を試してみたいです。

難しいのは色味の調節

iPhone Xに比べると11 Proのほうが明るく、彩度も高くなったように感じます。iPhoneのカメラで撮影した写真には驚くことばかりですが、やはり難しい部分もあります。

上2枚の写真は、先日noteの記事に載せたものです。

「登山の日」とは知らず、久しぶりに登山した

実はこの日のカメラはiPhone11 ProとFUJIFILM X-T2の二刀流。記事に載せるためにも全体的な色の統一感を失いたくなくて、11 Proで撮影した写真をFUJIFILMのカメラによって作られる自分の作風に寄せる作業をしました。これがなかなか難しかったです。

L:撮って出し R:レタッチ後

比較するとこんな感じ。全体の彩度を落としたり、露出を下げたりして色を作っています。とにかく緑色が調整が難しい…。

そのほか、やはりスマホのカメラなので望遠にしたりすると輪郭に“もけもけ”とした粗さが出たりするのでちょっとだけがっかりしてしまうこともあります。しかし、iPhone 11 Proの望遠ではF値も小さく明るいため多少粗さは改善された印象を受けました。結構繊細。

最後に

どうでしょう、結構いろんな場面に使えるなぁという感想を持っていただけたでしょうか。

もちろん描写やボケはカメラに勝るとも言えませんし、あくまで私のメインはFUJIFILMのミラーレス機。そこは今後も変わらないでしょう。しかし私としては、iPhone 11 Proが思ったよりもいい画を残してくれるので、これだけでも撮影と編集が楽しめるなぁという感想を持ちました。

つい先日iPhone 12の発表もあったりして、スマホのカメラの性能はますます上がっているようですね。今後もたまにスマホ撮影してみようと思いました。またどこかでスマホ撮影した写真をまとめようかな。

皆さんも興味ありましたらスマホでの撮影も楽しんでみてください。

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